2023/03/17

それはすべて物語だったのです

2023.3.5ミーティング 1:02:18から

ディーン:これは私のちょっとした話です。ここへ来る時、とてもポインターが聞きたかった。(笑い) スピード違反で捕まったんです。車から出て、「ごめんなさい。ごめんなさい」と言ったのですが、とても変な感じでした。

罰金をもらったのですが、変な感じでした。それはまるで漫画のような感じで、とても奇妙な出来事のようでした。それはまるで、そこには車や全てがあって、私はトラブルの最中でしたが、そこにはどんな問題も心配もありませんでした。それはまるで今日あなたが話したことの再現のような感じで、それをあるがままにして、修正せず、正したりせず、それはまったく修正や正すことのない、あるがままの状態でした。

でも、以前の私はこんなふうではなく、私の人生は地獄でした。それがどんなに違っていたかを全く忘れていました。それはまったく気ちがいじみていて、これは間違っている、こんなことをすべきじゃなかった、これはだめだ、変更して修正しなくてはいけないと言っていました。

そうしたことが去ってしまったのです。それはすべて物語だったのです。それは完全に終わりました。ゾランのことを考えていたのですが、ボブに感謝しています。あらゆることに感謝しています。あらゆることを「それ」が含んでいます。ボブが現象として現れていて、その中に現れています。すべてがその中に現れています。そしてそれは空(くう)です。

その空は「浅い」という意味ではなく、それは一杯です。この空は一杯なのです。それはすばらしいことです。ありがとう。

カット:実際私は彼が警察官と一緒の場面を見ていました。それはまったく信じられないことで、ディーンが歩いてきた時はとても穏やかで落ち着いていました。(一部省略)それは、全体的に見ると不安な状況でしたが、不安になっていたのは警官の方でした。

警官は神経質になっていて、かわいそうなほど神経質に恐縮して言い訳して、ひどい状態でした。ディーンが状況の中をエネルギーに乗って滑空するように状況に対処すると、警官は自分の仕事をしただけで、恐れでいっぱいでした。そして警官は最後には手を振って、良い一日を言ったのです。罰金は払わなくてはいけませんが。もし、誰かこの話に価値があると思う人がいたら、箱の中にいくらか入れてください。それをあてます。(笑い)