2026/06/23

あなたは、その空(くう)を認識する存在そのものなのです

仏教がそれを「非観念の常に新鮮な現存の意識、それ以外には何もない(ただそれだけ)」と指し示すなら――今この瞬間あなたはその意識そのものではありませんか?

つまり、あなたが「それ」そのものであるということです。「私」が「それ」に気づいているという考えは、概念的な覆いに過ぎず、その下では、在ることの純粋な確信がそれ自体として輝いているのです。

概念はそれに触れることさえできません。概念があろうとなかろうと、あなたは「在る」。あなたは、存在を知覚する、その新鮮な自己そのもの。思考の雲がかかっていようといまいと、あなたは、その空(くう)を認識する存在そのものなのです。

自分が「在る」という認識を否定することはできません。あなたは自分が意識だと知っています。そこには「知る」という働きがあります。それこそが、それです。他には何もない。
                                    セイラーボブ

2026/06/19

行為者、つまり分離した「私」という概念は、そもそも必要なのでしょうか?

消化や毛髪の成長は、あなたがやっていることでしょうか?
それは起こります。誰もそれをしているわけではないのに、起こるのです。
惑星が軌道上を移動するのと同じように。
誰もそれを動かしているわけではありません。
誰も太陽に火を灯しているわけではありません。
行為者、つまり分離した「私」という概念は、そもそも必要なのでしょうか?
                                    セイラーボブ

2026/06/16

解放を求める「自分」こそが、イメージ、マインドが生み出した構築物であることを認識してください

偽りのイメージに関して、あなたは一体何から自分を解放しようとしているのでしょうか?

偽りのイメージから自分を解放しようとする試みは、イメージとは切り離された「自己」が存在し、それを解放する必要があるという信念を強化するだけです。

もしそのイメージが本当に偽りであるならば、それは独立した存在ではありません。それがあなたを囚えておくことはできません。影に実体がないと気づけば、そこから自分を解放する必要はないのです。

出口を探すのではなく、解放を求める「自分」こそが、イメージ、マインドが生み出した構築物であることを認識してください。

偽りが偽りであると認識されたとき、自由への探求は終わり、そもそも束縛されていなかった、努力を必要としない存在だけが残ります。
                                   セイラーボブ