2026/06/26

そこに、個人の力や意志の力、あるいは思考の力が介入する余地はあるのでしょうか?

もしそれを「全能」と呼ぶなら、それ以外に宇宙を動かしている力はあるのでしょうか? 
細胞や原子、そしてあなたの体についてはどうでしょうか?
それらはすべて同じエネルギー、つまり「唯一の力」が動かしているのではないでしょうか?
そこに、個人の力や意志の力、あるいは思考の力が介入する余地はあるのでしょうか?
                                    セイラーボブ

2026/06/23

あなたは、その空(くう)を認識する存在そのものなのです

仏教がそれを「非観念の常に新鮮な現存の意識、それ以外には何もない(ただそれだけ)」と指し示すなら――今この瞬間あなたはその意識そのものではありませんか?

つまり、あなたが「それ」そのものであるということです。「私」が「それ」に気づいているという考えは、概念的な覆いに過ぎず、その下では、在ることの純粋な確信がそれ自体として輝いているのです。

概念はそれに触れることさえできません。概念があろうとなかろうと、あなたは「在る」。あなたは、存在を知覚する、その新鮮な自己そのもの。思考の雲がかかっていようといまいと、あなたは、その空(くう)を認識する存在そのものなのです。

自分が「在る」という認識を否定することはできません。あなたは自分が意識だと知っています。そこには「知る」という働きがあります。それこそが、それです。他には何もない。
                                    セイラーボブ

2026/06/19

行為者、つまり分離した「私」という概念は、そもそも必要なのでしょうか?

消化や毛髪の成長は、あなたがやっていることでしょうか?
それは起こります。誰もそれをしているわけではないのに、起こるのです。
惑星が軌道上を移動するのと同じように。
誰もそれを動かしているわけではありません。
誰も太陽に火を灯しているわけではありません。
行為者、つまり分離した「私」という概念は、そもそも必要なのでしょうか?
                                    セイラーボブ