2024/11/29
何がやってきても、そのままにしておいてください。
2024/11/28
2024/11/26
もし、存在の感覚がマインドによって思考の「私は在る」という言葉に翻訳されなかったら、あなたは何なのですか?
2024/11/24
もうそろそろ休ませてあげたい
2024/11/22
以前ケンさんからいただいたおたよりについてもう一度
2024/11/19
非二元の教えの胆(きも)
2024/11/17
2024/11/16
ミーティング終了のお知らせ
2024/11/15
それは自ら輝き、自らを知り、自ら目覚めている
2024/11/12
つまり、あなたは「それ」なのです
2024/11/11
セイラーボブの近況
10 Nov 2024, Nonduality with Sailor Bob on Kat's 50th
セイラーボブはミーティングに復帰しましたが、まだあまり体調がよくないということで、最初に一言挨拶して、あとはカットが話をしました。ボブがつらそうなのがちょっと気になります。
昨日はリビングに入りきらないほど大勢の人でした。
2024/11/08
実体としてのあなたを認識できますか?
2024/11/06
2024/11/05
原因を取り除けば、結果はどこにあるのでしょうか
2024/11/04
ズーム・グループ・ミーティング
2024/11/01
本当の私とは、時間を超えてそこに存在する知る働きであり、その認識の内容物ではありません
2024/10/29
2024/10/25
人間には心理的な問題がたくさんあるのですが
2024/10/22
思考なしで、どれほとのことが起こっているのでしょうか
2024/10/18
動物は私たちのように、自分自身のことは気にしません
2024/10/15
すべては何の努力もなく起こっているのです
2024/10/14
AS IT IS. Unaltered Unmodified Uncorrected
2024/10/11
2024/10/08
2024/10/04
そう見えているにすぎません
2024/10/01
それこそが実はあなたなのです
2024/09/27
あなたは思考ではありません
2024/09/24
2024/09/21
2024/09/20
返事のおたよりをいただきました
そして、ややこしい気分にさせてしまい申し訳ございませんでした
> 私としては、我はどこにもないということをこのブログで書いてい
> 要するに、主体も客体もないということを言いたいだけです。また
> くだりは、あくまでも特別な理解やエンライトメントや覚醒のよう
> いと言いたいだけです。
> 理解の仕方は人それぞれで、それぞれが何らかの形で理解・納得す
> 思います。
はい、拓さんがブログで書かれていることの要点は上記である点は
> 「意識だけがある」という表現も、自分がいると思い込んでいるこ
> んな自分はいないということを言いたいだけです。
はい。私もそのように思います。
> 説き方はいろいろあるし、思想の体系や説明もいろいろあっていい
> た、その理解の仕方も人それぞれで構わないと思います。「私は実
> う基本さえ外れていなければ。
はい、そのように私も思っております。
的確に表現出来ず、かえって混乱させてしまったようで大変申し訳
さん書かれていること・表現への批判ではありませんでした。
例えば、私が気になったのは『ただそれだけセイラー・ボブ・アダ
え』に書かれている以下のような表現です。
・P94、3行目から
「…本当の自分とは非顕現であり、純粋な本質であるという観点か
・P96、7行目から
「…しかしその本質は非現象であり、決して変化したことがないの
・P99、2行目から
「…そのときあなたは、今ここ、明澄で空っぽなこの意識の中に残
れは心の中で進行してきたいかなる物語や試練によっても汚染され
りしたことがありません。その生きた本質は一度も触れられたこと
れは一なる本質です。それは決してその本質を変えたことがありま
その他の箇所でも、これは私そのものなので、目が目それ自身を見
ように、対象として見つけることはできない、思考が止んだ時に理
いう表現もたびたび出てくると思いますが、「非顕現、非現象なる
う表現をすると、頭はどうしてもそのようなものが存在すると思っ
し、さらに「それは見つかるものではない、理解されるもの」との
かえって混乱するのかな、という疑問でした。
私自身、しばらく非顕現、本質なるものを探し続けて疲弊したくち
私なりの実感では「本当の自分」「本質」というものは確認できま
ここで現象が流れているだけですので。
思考や言葉なしでも、風は吹くし、呼吸は起きているし、雲は流れ
しているし、人に呼ばれれば即座に「はい」と返事が出るし、現象
と変化していく、ぐらいの表現のほうが、実際の感覚で確認できる
かなと感じた次第です。
全体としてボブさんが書かれていることはよく理解できますし、基
りだと感じていますので、上記のような表現が私的に気になったと
これは表現の仕方の違いなんでしょうね。しっくりくるかどうかの
お騒がせしましてすみませんでした。
やりとりさせていただき、どうもありがとうございました。
ケン
2024/09/19
おたよりをいただきました
拓さんのブログ、興味深く拝見いたしました。
このような真剣な情熱を感じられるブログに出会えて感謝です。
私はここ17年くらいクリシュナムルティやガンガジ、ダグラスハ
ジ、原始仏教などの著作をつらつらと好き勝手に読んで探求してき
つい最近、セイラー・ボブ・アダムソンさんの言葉に触れ、こちら
拝読させていただきました。
「悟り」というものはない、というメッセージは本当に力強く、私
中にあるものにはすがすがしく響きました。
私自身、ここ数年、ボブさんが言うように、本当の自分は非現象で
認できるものではないという理解の中で過ごしていましたが、
非現象(空)である主体とその顕われである対象(客体)という、
)の構図を置き、非現象である主体が本当の私(実在)であり、対
実在ではない、という話。
そしてそれは二元性の中にある我々には確認できるものではなく(
ので)ふと理解されるものである、とのことですが、
この表現は、最終的な我の置き場所としての概念と感じてしまい、
います。
要するにこの話は無いほうがもっとシンプルなのかなと。
「本当の私」というものも実際は確認できませんし、もちろん非現
認できませんし、かえって混乱するのかなと。
拓さんが言われるように「意識だけがある」という表現は、刻々の
きますが、拓さんはそのあたりはどのように感じられますでしょう
単に私に理解が起きてないからでしょうか?
あるいは、語りかける相手の状態を想定した方便としての表現なの
ふと気になったのでお便りさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
ケン
)の構図を置き、非現象である主体が本当の私(実在)であり、対
実在ではない、という話。
そしてそれは二元性の中にある我々には確認できるものではなく(
ので)ふと理解されるものである、とのことですが、
この表現は、最終的な我の置き場所としての概念と感じてしまい、
います。
要するにこの話は無いほうがもっとシンプルなのかなと。
きますが、拓さんはそのあたりはどのように感じられますでしょう
認できるものではないという理解の中で過ごしていましたが、
2024/09/17
私とは本当にそれなのでしょうか?
2024/09/13
何が死んで、何が死なないのですか?
2024/09/10
身体でもマインドでもない純粋な機能としての知性エネルギー
2024/09/06
私たちが生まれた時には言葉を知りません
2024/09/03
あなたは、もうすでにそれなのです
鮮明でリアルな夢から目覚めた時、その夢はどこへ消えましたか?
その夢はどれほど真実味があって、どれほど現実味がありましたか?
エンライトメントや覚醒によって手に入れたり達成できたりすることは何もないとわかってください。そこには何もありません。
あなたは、もうすでにそれなのです。
セイラーボブ
2024/08/30
虚偽は調査に耐え得ません
2024/08/27
それは、何が起きようと、いつもそこにあります
2024/08/23
目覚めるために何をしたのか?
2024/08/22
初期仏教の世界
2024/08/20
人生後半、そろそろ仏教にふれよう (PHP新書)
2024/08/18
人生後半、そろそろ仏教にふれよう
2024/08/16
ありのままの自分でいてください
2024/08/13
肝心なことは、まさに今ここにあなたは存在し、存在していることに気づいているということです
2024/08/11
2024/08/09
二元性は「私が行為者だ」という習慣、あるいはその信念から始まります
2024/08/06
習慣パターンを断ち切ってください
2024/08/05
備忘録
2024/08/02
マインドを観察してください
2024/07/30
見かけ上の「私」を信じることが、あなたのすべての問題の原因です
2024/07/29
人間は高性能のロボットと同じではないでしょうか
2024/07/28
人の心もまた、実は「非常に単純な計算作業の繰り返しでできている」
2024/07/26
人を神格化して見ると判断を誤る
2024/07/23
ボブ、96歳の誕生日おめでとう!
2024/07/19
2024/07/16
誰がその努力しているのでしょうか
2024/07/12
記憶は架空のもである 私は実在しない
2024/07/09
求めない生き方
2024/07/05
すべてはそれなり
2024/07/02
ここでは何も悪くはありません
2024/06/28
もし最初の感覚にラベルを貼りつけなければ、それは去っていきます
2024/06/25
根底にあるものは何か
2024/06/21
そこには一つのエッセンスがあるだけです
2024/06/18
魂、あるいは霊は実在するのか
2024/06/14
あなたは生かされています
2024/06/11
目覚めようとするいかなる試みも、私たちをそれから遠ざけます
2024/06/07
なるという未来の時間は存在しません
「なる」ということは、何かになるという未来の時間を投影しています。
なるという未来の時間は存在しません。
現実とはまさにこの瞬間です。それが生きるということです。
この瞬間をもう一度生きることはできません。この瞬間、いまここを。
セイラーボブ
2024/06/04
この世のどこにも我はない
2024/05/31
2024/05/28
2024/05/24
非二元的な生き方
2024/05/21
今そのことを考えなかったら、何が問題なのですか?
2024/05/17
世界は幻か?
2024/05/14
仏教の認識論 私とは何か?
2024/05/10
2024/05/07
時間は生あるものにしか存在しない
2024/05/03
あとがき・まとめ
2024/04/30
生(livingness)が今この身体の中で脈動し鼓動しています
2024/04/26
それが習慣のパターンだと見抜いたなら
2024/04/23
非二元の教師たちのYouTube
2024/04/19
非二元の教師たち・まとめ
昨年10月にカリヤニと話をしてから、セイラーボブ以外の非二元の教師の本も読んでみようと思い、何冊かの本をまとめ買いしました。途中、さらに読みたくなって二冊追加。全部の本の感想をブログに書き終えたので、そのまとめを書きます。
取り上げた本(バイロン・ケイティは非二元の教師ではないのでここでは載せません)
「気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう?―ダイレクトパスの基本と対話」 グレッグ・グッド
「何でもないものが あらゆるものである - 無、存在、すべて」 トニー・パーソンズ
「もっとも深いところで、すでに受け容れられている―普段の生活の中で根本的に目覚める」 ジェフ・フォスター