2025/10/11

思考と知覚が無かったら、私とは何なのでしょう?  ルパート・スパイラ

What Am I in the Absence of Thought and Perception?   Rupert Spira
歯車マーク→音声トラック→日本語、もしくは自動翻訳(字幕)で見ると、日本語で見ることができます。

YouTubeの解説から(Google翻訳)

思考、感情、感覚、知覚がなければ、私は一体何なのだろうか? 私たちが普段同一視している経験内容が取り除かれたら、何が残るのだろうか?

ルパートはこう言います。「あなたが知っていることはすべて経験です。あなたは『私は自分の思考、感情、感覚、知覚を知っている』と言います。もし思考、感情、感覚、知覚を取り去れば、残るのは『私は知っている』、つまり純粋な知識、あるいは意識だけです。経験内容がすべて終わったら、残るのはただ意識の存在だけです。」

「意識の存在自体は経験ではありません。それはすべての経験を知っているものです。それはすべての経験を可能にするものですが、それ自体は経験ではありません。あなたは自分の思考や感情を知るのと同じように、それを対象として知ることはできません。あなたはそれを知っていることによってのみ存在できるのです。」

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カリヤニが言ったようにルパート・スパイラの説明はわかりやすいです(本は難しかったけど)。ファンが多いはずですね。

YouTubeの自動翻訳は出版翻訳家のように上手には訳してくれませんが、非二元を学んでいる方なら足りない部分は推測すれば十分に理解できる精度ではないかと思います。