2025/10/10

夢をあるがままに知るだけで十分です

ボブはレオ・ハートンと会ったことはありませんでしたが、電話で何度も話をしたので、ボブの影響はレオの著作に非常に強く表れていました。
ボブもまたレオの表現を大変気に入っていて、時折、彼の著書のタイトル「夢へと目覚める」を例に挙げて、夢から目覚める必要はないということを私たちに思い出させてくれました。
夢をあるがままに知るだけで十分です。「夢自体が問題なのではない」とニサルガダッタは言いました。
                                 カット・アダムソン

拓追記:セイラーボブはダグラス・ハーディングやジョーン・トリフソンとは面識があります。ロンダ・バーンにも教えを説きました。こうしてみると、非二元の教師たちは結構、横のつながりがあるようです。でも説き方はそれぞれ違いがあって興味深いです。