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YouTubeの解説(Google翻訳)
人生はあらかじめ決められているのでしょうか、それとも私たちは自由に自分の道を選ぶことができるのでしょうか?それに対して、どのような姿勢を持つのが最善なのでしょうか?そして、奉仕の人生を生きるという選択をした場合、それが単なるエゴの追求ではないと、どうすればわかるのでしょうか?
ルパートは言います。「もし神が男性だったら、私たちの運命はおそらく最初から決まっていたでしょう。しかし、今私たちが知っているように、神は女性であり、常に考えを変えています。だからこそ、私たちは自分が何に運命づけられているのか全く分からず、自由と創造性があるという神に感謝すべきです。」
「それに対して、最善の姿勢は、心を開き、身を委ねることです。良いことだけでなく、辛いことや困難なことにも。なぜなら、それらは私たちを支配する力を持たないからです。たとえそれがなぜ起こっているのか理解できなくても、すべてに「はい」と言いましょう。」
「そして、エゴだと思って、この世での仕事を縮小してはいけません。」もしあなたがこの愛と理解を持ち、それを人類に何らかの形で届けたいというビジョンを持っているなら、それはエゴ的な衝動ではありません。それに従いなさい。情熱を傾けなさい。あなたのビジョンを人類に届けるために必要なことは何でもしなさい。」
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タイトルからして、何か非二元的な話が聞けるのかと思ったら、まったくそうではありませんでした。運命論でもなく、行為者の不在でもなく、ごく普通に、人生は何も決まっていないという話でした。当たり前のことを話してくれたので、かえってホッとしました。
私はブログに載せるために、英語と日本語字幕の両方を見ています。日本語だとわかりにくいところはけっこうあります。英語ならわかりやすいかというと、そうとも言えません(英語力の問題ではなく)。結局、非二元の話はわかりづらい。それは本でも言えることで、セイラーボブやルパート・スパイラの本がすんなりと理解できるかというと、そんなことはないと思います。日本語で読んでわかりづらいところを英語で読んでもよくわからないなんてことはよくあります。英語ネイティブが読んでもよくわからないと思います。
でも、わかりづらいからと止めてしまうと、永久にわからない。わからなくても進み続けるしかないのではないでしょうか。そうやってやっていくうちにだんだんとわかってくるものではないでしょうか。AIの誤訳もたまにはありますが、それは目くじら立てずに翻訳の精度が上がってくるのを待ちましょう。