さて今日は日曜日。この旅最後のセイラー・ボブとのミーティング。
完全にボブの教えを理解納得しました。満足して日本に帰ります。
今朝のヴィクトリアマーケット
街角で見かけた英語
トラム乗り場の映画の宣伝。この映画を見ていないので正確には訳せませんが。「俺が行くまで待っていろ」もしくは「今に見ていろ」。場面によって訳は変わる。
トラムでボブの家へ。
フリンダース駅も見納め。
今日のミーティングは大勢の人。たぶん24人。
今日は日曜日だったので、ミーティングのあとのボブとのランチを楽しみにしていたが、ボブが用事で行かないって言うので、こう言ってお別れしました。
"Please take care of yourself and be healthy. I'll be back to listen to your spiel next year, not for tennis."
「健康に気をつけて元気でいてください。来年またspiel を聞きに来るから。テニスじゃなくて」
ボブはハグしてくれて、何かテニスの冗談を言うのかと思ったら真顔で、
「日本のみんなに(ボブの教えを)教えてあげて」と言いました。
帰ろうとしたら、オーストラリア在住、ボブ歴2年のサビーナ夫婦がシティーでお茶するからおいでと誘ってくれたので、彼らの車で街へ。
街の中心にあるショッピングモールへ。
ショッピングモールの中に、円錐のドームがあって、その中に古い建物が保存されている。
ここはメルボルンの街歩きの中心。
二人が連れて行ってくれたこの店がメルボルンで一番美味しいコーヒーの店なんだって。
確かに美味しい。カプチーノとチョコレートバナナケーキをおごってもらった。値段は聞かなかったけど、こんなものでもメルボルンで食べたらびっくりするぐらい取られる。
ボブのミーティングでは、まわりの参加者と仲良くして交流するのも大切。お互いの理解を確かめたり、情報交換したり。
二人は、ボブのミーティングを動画に撮ってYou-Tubeで公開している。その中に、英語字幕を付けたものがあるという。なぜそんなことをしたのか聞いたところ、ボブの英語はオーストラリア訛りがきついうえにモゴモゴ喋るので、アメリカ人でも聞き取れない部分があるそうで、アメリカ人の友人から字幕を付けるように頼まれて付けたという。
そして、さらにその字幕をスペイン語とクロアチア語に翻訳して字幕を付けて公開しているという。
私は、ボブの英語を耳で聞いて翻訳するのは無理だが、英語字幕を日本語字幕に翻訳するならできる。
その作業がどれくらいの手間がかかるかわからないし、やるかどうかも今のところわからない。
なお、英語字幕で見てみたい方は以下のサイトのどこかにあるそうなので見てください。
サビーナのサイトはこちら
今日のライブラリー。いよいよ見納めです。
今日は日曜日で旧正月の行事をあちこちでやっている。
獅子舞。太鼓、鐘、爆竹がやかましいです。
帰りにヴィクトリアマーケットの日本人ワーホリのお姉さんが4人いる店でパパイヤ購入。2ドル。
いよいよメルボルンともお別れ。明日の夜行バスでシドニーへ向かいます。
シドニー観光ののち日本へ。日本に帰ったら、観光気分を抜いて続きを書きます。