2026/05/19

永遠とは今なのです

聖フランシスコは、祈りの中でこう言っています。「主よ、私を平和の道具として下さい。憎しみのあるところに、平和の道具として下さい」。そしてこうも言っています。「死ぬことによってのみ、私は永遠の命を得ることができるのです。」
彼は肉体的に死ぬことを言っているのではなく、自己という感覚を捨てることを言っているのです。そして、彼は永遠の命なのです。なぜなら、これこそが唯一の永遠だからです。
10億光年とか、そんなものではありません。
永遠とは今なのです。
                                    セイラーボブ

2026/05/17

自分を励ます本*もっと自分を好きになろう*  マドモアゼル愛

自分を励ます本*もっと自分を好きになろう*  マドモアゼル愛

この本は改訂新装版があります。

この本も素晴らしい内容です。いわゆる「引き寄せの法則」本は巷にたくさあって、そういう本では成功するにはどうしたらいいか、お金持ちにいなるにはどうしたらいいのかについて書かれていますが、この本は全くその逆で、あなたのままで幸せになるにはどうしたらいいのかを教えてくれます。

その一方で、自分のやりたいことを恐れずにどんどんとやって行こうよ、と背中を押してくれます。結果的にその先には成功もお金もあるのだと思います。

この本は何かをやる時に勇気が欲しい人、落ち込んで何もする気がない人の助けになると思います。星座に関することも少しだけ出てきます。

マドモアゼル愛さんの良いところは、非二元の教えとは全然関係ないのに、結果的にセイラーボブが教えていることと同じことを説いているところです。例えば、生きられるのは今しかない、今幸せでいよう。心には自他の区別がない。感情に名前を付けなければ去っていく。あるがままでいる。などなど。

以前に取り上げた自分の素晴らしさに気づいてますかもそうなのですが、マドモアゼル愛さんの本は、発売後30年以上経っても改訂されて売れ続けているというのがすごい。私にとってこの二冊はサプリメントのようなものです。落ち込んだ時、不安な時に効きます。

2026/05/15

アウエアネスなしでは何も現れることはできません

あなたは鏡の表面ではなく、反射を見ています。でもあなたは鏡の反射は表面に現れているだけだということを知っています。
あなたは真実を知っているのです。
あなたはもはや、反射して映るものが鏡とは別個のものであり、それ自体が独立した性質を持っていると信じて、騙されることはなくなりました。
同様に自己中心を調べて、生命の本質、あるいは意識(アウエアネス)がなければ、それが現れることはあり得ないことを理解してください。
アウエアネスなしでは何も現れることはできません。
そして、現れるものは、鏡に映る反射と同様に実体がありません。
それらは実体がある個体のように見えます。
それはどこから来たのでしょうか? 鏡に映る固体で実体があるかのように見える見せかけのせいです。
そして、もし鏡に映る反射が考えることができれば、そこに映る他の反射を見て、そこに何らかの分離があると考えるのと同じです。
                                    セイラーボブ

2026/05/12

あなたは永遠の命です

永遠とは今のことです。永遠という概念には始まりも終わりもありません。始まりと終わりがあれば永遠ではありません。始まりも終わりもないからこそ、今が永遠なのです。あなたは今、永遠なのです。
もしあなたの「私」という感覚が死ぬのなら、あなたは永遠の命です。そうすれば、あなたは平和そのものとなります。
マインドの平和などというものは存在しません。マインドの本質は分裂することです。常に振動し、分裂し続けています。
平和とは、マインドが存在しない時のことです。だからこそ、いにしえの人たちはそれを「あらゆる理解を超えた平和」と呼んだのです。
それは思考や概念によって理解される必要はありません。概念的な思考にとらわれていなければ、そこには自然な平和があるのです。
                                    セイラーボブ

2026/05/08

それは完全な作り話です

概念的な思考に注意を向けなくなると、そこには自然な安らぎが生まれます。
聖パウロも同じことを語っていて、「私は毎日死んでいる」とさえ言っています。
それは、毎日肉体的に死んでいるという意味ではありません。
彼が言っているのは、その「自己」という感覚のことです。

「自己は消滅しなければならない」と言われていますが、
ここでは、そもそもそれは最初から存在していなかったと言います。
自己は完全な作り話です。

それに対して何かをする必要はありません。
ただ、それには実体も独立した本性もまったくない、ということに気づけばいいのです。 
                                    セイラーボブ

2026/05/05

それは概念の集合体ではないですか?

質問者: では、それは一体何ですか? この「私」とは。

ボブ: 何度も指摘したように、それは概念の集合体ではないでしょうか? わかりますか?  思考によって作られたものだということが?

質問者: それは考え出されたものです。それが思考となって現れます。それは思考です。

ボブ: では、その思考は見ることができるのでしょうか?  一つの思考は見ることができるのでしょうか?

質問者: いいえ、そのように現れるだけです。

ボブ: 現れるだけです。ですから、思考には力がありません。見ることも、聞くことも、何もすることもできません。もし力がないなら、それは虚構に違いありません。力はありません。実体ではありません。それは誤った信念です。そして、私たちが指摘してきたように、信念は決して現実ではありません。

質問者: 生は現実です。

2026/05/03

自立の極意「どうにかなる」 マドモアゼル・愛


迷っているなら、とりあえずやってみる。背中を押してくれます。

2026/05/01

その存在そのものを分割しようとやってみてください

私たちは自身のことを人間(human being)と呼び、神のことを(supreme being:至高の存在)と呼びます。

人間(human)というラベルを取ってください。
至高(supreme)というラベルと取ってください。

そして、その存在そのもの(The beingness)を分割しようとやってみてください。
                                    セイラーボブ