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YouTubeの解説(Google翻訳)
人生において、あらゆることが私たちを失望させ、裏切った時、私たちはしばしば、スピリチュアルの教師が最後には私たちの望むものを与えてくれると期待しますが、結局また失望させられるのです。では、私たちは誰を本当に信頼し、頼ることができるのでしょうか?
ルパートは言います。「良い教師は、私たちにとって最後の失望となるべきです。ですから、教師や教えに失望したとしても、それは良い兆候です。理解が深まった証拠です。自分が心を捧げてきたものに失望させられ、以前頼っていた教えの力がもう失われていると感じるのは、辛いことです。
「でも、それは良いことです。なぜなら、あなたは自分自身をより深く掘り下げなければならないからです。教師や教えに頼るべきではありません。結局のところ、あなたは自分自身、自分自身の存在だけに頼るべきです。でも、私はいつもあなたの友人としてここにいます。それは奪われることはありません。愛は奪われることはありません。」
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セイラーボブも、覚醒(エンライトメント)などないと言って私を失望させました。おまけにミーティングの最初にボブは必ず、私は何も教えないし、教えるものは何もないと言って、ミーティングを始めました。
師を求めて訪ねて行っても、師は覚醒した人ではなく、何も教えることはできません。自分で調べるしかないのです。本当の道は教師に失望したところから始まります。教師を信奉して、私も覚醒したいと迷走(瞑想ではなく)していた昔がなつかしいです。ルパートは偉ぶるわけでもカリスマ性をまとうわけでもなく、普通の人として語りかけてくれます。こういう態度こそが本物の教師ですね。