2025/11/12

直観と意識の本質  ルパート・スパイラ

Intuition and the Nature of Consciousness  Rupert Spira
歯車マーク→音声トラック→日本語、もしくは自動翻訳(字幕)で見ると、日本語で見ることができます。

YouTubeの解説から(Google翻訳)

直感とは何でしょうか?そして、いわゆる第六感に従うと、なぜ私たちはシンクロニシティを経験するのでしょうか?

ルパートはこう言います。「直感は有限の心の一部ですが、覚醒状態ではアクセスできない有限の心の中の領域、つまり個人的無意識または集合的無意識、つまり表面下で繋がっている有限の心の一部なのです。」

「シンクロニシティ体験は、覚醒状態という明確に区切られたパラメータから純粋意識へと移行するにつれて起こります。限界がなくなり、心と心の境界はますます曖昧になります。だからこそ、10年間思い出していなかった誰かのことを考え、部屋に戻るとその人からのメールが見つかることがあるのです。」

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時間とは何か、空間とは何か、そして直観とは何かについて話しています。
質問者は「直観とは何ですか?  それを調べていくと、シンクロニシティが自分に起こっていることに気づきます」と尋ねます。それに対してルパートは、私たちが無限の宇宙(ここではアウエアネスのことをそう呼んでいる)と分離されているのは目を覚ましている時だけであり、実際には時間も空間も存在しない。時間と空間はマインド産物である。無限の宇宙と私たちのマインドの外側の間には微妙な境界があり、そこから直観はやってくる、と説明しています。(別のビデオでは無限の宇宙にはあらゆる情報があって、そこから情報を知ることができる人もいる。そうやって過去に亡くなった人の情報を知ることができる人たちがいると考えると、過去生を記憶している人たちの説明がつくのではないか、というのがありました)

ルパートは自分の子供が三歳の時に納屋が家事になる前に納屋から煙が出ている絵を描いたことがあるとう例をあげて直観を説明しています。時間と空間はマインドの産物であり、実際には存在しないということをはっきりと語っています。