日曜日に友人を誘って、お花見ウォーキングへ行きました。
ネットで見かけた多治見市の桜の名所。長年住んでいるが、「陶彩の径」なんてのがあるのは知らなかったので、行ってみました。笠原鉄道の鉄道線路の跡地が桜並木になっています。
ここはまだ三分咲きぐらい。天気もあまりよくありません。
川沿いの道をTYK体育館へ。途中の桜は満開。
桜はいいですね。やっと春が来た感じで、心がなごみます。
そして多治見市の桜の名所といえば、修道院と虎渓山。修道院はまだ二分咲きぐらい。
種類によっては満開のものもありました。
そして虎渓山へ。寒くて曇りのせいか、あまり人出がありません。
頑張ってバーベキューしている人たちもチラホラ。
そして最後は永保寺。
途中で食事して、全部で5時間、20キロほど歩きました。
多治見市では、今週いっぱいぐらいが見ごろかなと思いますが、お花見は難しいですね。
一週間ぐらいしか見頃な時がなくて、曜日、寒さ、天気など考えると、なかなか条件が揃うことがない。
桜の木の下で大勢で酒を飲んだ記憶は何度かあるのですが、天候に恵まれた記憶があまりありません。
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こんなありきたりなブログは要ら~ん!と言われそうですが、「あなたはいない」「時間は幻想である」なんてことばかり書いて、変な人かと思われるといかんので、たまにはこういうことも書いていきます。