質問者: 生命の本質はこうで、意識や知性はこうだ、と思えることがあります。そして、それらは別々です。それらは別々のものなのでしょうか、それとも同じものなのでしょうか?
ボブ: 私たちが話したことを覚えていますか? 非二元性。他には何もない一つのもの。なぜ「他には何もない一つのもの」と言われているのかというと、一という概念は一以外の何かが存在する可能性を示唆してしまうからです。ですから、「一以外の何か」という概念が少しでも浮かんだら、あなたは非二元性から出てうわべ上では二元性に入った、あるいは二元性から出たということです。
仏教でも同じことを言います。それは非概念的で常に新鮮な「今ここに在る意識」であり、他には何もありません。仏教は、非二元性にはいかなる二元性も絶対に存在し得ないと指摘しています。しかし、私たちの周りではこの現象全体に二元性が満ちています。繰り返しますが、経典では、これらはすべて見かけ、マーヤであり、すべては幻想であると指摘されています。