日本語音声で聞くことができます。58分。
YouTubeの解説(Google翻訳)
このガイド付き瞑想で、ルパートは「アジャーティヴァーダ」と「ヴィヴァルタヴァーダ」という二つの概念を探求します。
ルパートはこう述べています。「ヴィヴァルタヴァーダとは、世界は幻想であるという考えです。つまり、世界は現実ですが、見た目通りのものではありません。私たちが知覚というレンズを通して見ているからこそ、そのように見えるだけなのです。そして、このレベルこそが、最高の非二元的な教えのほとんどが説かれているレベルです。」
「アジャーティヴァーダは最高の非二元的な理解ですが、ほとんど語られることがありません。それは、創造も世界も宇宙も存在しない、つまり何も存在しないという考えです。この観点から見ると、世界の外観さえ存在しません。これは私たちの経験とあまりにも深く矛盾しているため、口にするにはあまりにも深遠すぎると考えられています。」
「私はこの究極の視点について、私たちの理解を超えた抽象的な哲学的概念として捉えず、何らかの形で私たちの経験に取り入れることができるよう、何かを語ってみたいのです。」そして、そのために、私はよく知られている英語の口語的な言い回しを使わせていただきます。「ケーキを食べてそれをまた食べることはできない」。この言葉に、最高の非二元的な理解が含まれていると知ったら、驚かれるかもしれません。
************
なぜ私たちは無限の意識を認識することができないのか、そしてまた、なぜ世界が幻想であると言われるのかをわかりやすく説明してくれます。
なぜ私たちが無限の意識(セイラーボブで言うならアウエアネス)を認識できないかを、これほどわかりやすく説明している動画はないのではないでしょうか。
日本語の自動翻訳は時々意味がわからないところがありますが、英語で聞いたらよくわかるかというと、そうでもない。理解の難しい箇所はありますが、それでも全体的に大きな理解をもたらしてくれると思います。すばらしい動画なので、ぜひ見てください。
なお、アーティヴァータとヴィヴァルタヴァーダをGoogle(AI)で調べた抜粋を以下に掲載しておきます。
************
Ajātivāda(アーティヴァータ)は、「無生(むしょう)」または「不生(ふしょう)」を意味するサンスクリット語の哲学用語で、「いかなるものも決して生まれることはない」という根本的な教義です。
主にヒンドゥー教の不二一元論(アドヴァイタ・ヴェーダーンタ学派)や大乗仏教の中観派において重要な概念として用いられますが、その解釈には違いがあります。
Vivartavada(ヴィヴァルタヴァーダ )は、インド哲学、特に**不二一元論(アドヴァイタ・ヴェーダーンタ学派)における重要な概念で、「非実在的転変説」または「仮現説」**と訳されます。
これは、現象世界がブラフマン(梵、宇宙の根本原理)から生じたものであると見なす際の、その生成のされ方に関する理論です。
主な内容は以下の通りです。
根本原理: 唯一の実在はブラフマン(梵)のみであり、名前や形を持つ経験世界(現象世界)は、ブラフマンに依存して現れているが、それ自体は究極的な実在ではない、とします。
非実在的転変: 現象世界への変化は、原因(ブラフマン)が結果(現象世界)に実体的に変化する(例:牛乳がヨーグルトになるような「実体的転変説(パリナーマヴァーダ)」)のではなく、実体は変化せずに、あたかも変化したかのように見える「非実在的な変化」であると説きます。
例え: 最もよく用いられる例えは、「縄を蛇と見間違える」というものです。暗闇の中で縄を見ても、それが縄であると認識できない場合、人はそれを蛇だと誤認します。このとき、縄自体は蛇に変化したわけではなく、誤解によって蛇が「仮現」しているだけです。この「縄」がブラフマン、「蛇」が現象世界に相当します。
目的: この理論は、究極の実在であるブラフマンと自己(アートマン)が本来同一である(梵我一如)ことを悟り、現象界が実在しないものであると理解することで、苦悩や迷妄の束縛から解脱(げだつ)することを目指すための教義的説明です。