2025/03/04

幼い子どもが推論し始めるとすぐに、それはやってきます

私たちが分離の感覚を身につけるとすぐ、つまり、幼い子どもが推論し始めるとすぐに、それはやってきます。

その推論する能力によって不安感と脆弱性が始まります。私たちはもはや、自分が完全でトータルであるとは感じません。自分は「分離した存在」であるという考えを抱きます。

「私」や「自分」に関連付けられないものを見ると、「それは私ではない、それは自分ではない」と言います。そうやって、私たちは分離した傷つきやすい存在だと感じるのです。
                                    セイラーボブ