2023/05/03
すべては束の間のものです
2023/05/02
でも、海はそのように見え続けます
2023/05/01
変わらずにあるものは何ですか?
2023/04/30
ナーマ、ルーパ
自分がパターン、姿形となって現れているということを理解している人はほとんどいません。
人々は、「ナーマ、ルーパ」、名前と形を現実のものと思っているため、不完全さ、不幸、苦悩が彼らに起こっていると感じるのです。
すべては、自身が完全あるいは全体ではないという信念によって起こるのです。
セイラーボブ
2023/04/29
あなたが恵まれているものを数えなさい
2023/04/28
2023/04/27
それでも誰かがそこにいるように感じるのはどうしてなのでしょう?
2023/04/26
それを貼りつける「私」がいないのなら、どうやって心理的な苦悩が起こりえるでしょうか?
2023/04/25
我はそれなり
2023/04/24
関係性とは二元性のことです
2023/04/23
究極の状態
実在として在るためには、すべての欲求を放棄しなくてはならない。
すべての探求が終わるとき、それが究極の状態である。
2023/04/22
あなた自身があなたの最高の師である
外側の師は単に目印にすぎない。
内側の師だけがあなたと共にゴールまで歩いてくれる。
なぜなら、彼こそがゴールだからだ。
2023/04/21
私という実体がどこにもない
2023/04/20
それを記憶の中に蓄えることはできません
2023/04/19
わたしたちは皆それなのです
2023/04/18
それをボブは知性エネルギーと呼びます
2023/04/17
2023/04/16
自然に起こってきます
2023/04/15
「なる」ということは「在る」ことではありません
2023/04/14
2023/04/13
存在することそのものが幸せなのです
2023/04/12
言葉は敵ではないと知ってください
私はそれを知性エネルギーと呼んでいます。なぜなら、それは知る働きの活動だからです。そこには知性があります。そしてそれは、今この瞬間に振動しています。それは活動なのです。それはエネルギーの動きなのです。それにラベルを貼る必要はありません。あなたは、何が起こっているのか、何が実在なのかを知っています。
そうした信念から自由でいてください。そうしたものは利用することができます。言葉は利用することができます。言葉は敵ではないと知ってください。
セイラーボブ
2023/04/11
あなたは、その知る働きがそこにあることを知っています
2023/04/10
まずは自分を護ること
2023/04/09
あなたが「私」に会ったことはありません
2023/04/08
ボブは大丈夫です
2023/04/07
セイラー・ボブ・アダムソンの近況⑦
プライベート・コミュニティ・グループのサイト:ボブのホームページから入る(簡単な質問に答えると入れてもらえます)
2023/04/06
マインドは小さなトリップへとあなた誘い、白日夢に閉じ込めます
2023/04/05
マインドを見つめ、それがどのように機能するかを見なさい
2023/04/04
無明を消したあとはどうするでしょうか?
2023/04/03
存在の感覚が思考の「私は在る」へと翻訳されました
2023/04/02
もしそのことを考えなかったら、どんな条件付けがあるというのか?
2023/04/01
あなたは存在していないのですか?
2023/03/31
もはや何も悪いことはありません
2023/03/30
そのままにしておいてください
2023/03/29
苦しみを消すことのみが仏教の最終目標
2023/03/28
あなたはもともとそれです
2023/03/27
二元性はフィクションです
2023/03/26
2023/03/25
苦悩は不要なもの
2023/03/24
実在ではないものを、あなたはどうすることもできません。
2023/03/23
もしトイレに行くなら、チェーンを引いてあげるよ。
2023/03/22
あなたが進んで無でいようとするなら、そこにどんな危険があるでしょうか?
2023/03/21
物語を落としてください
2023/03/20
そこに苦しみがある必要はないのです
2023/03/19
何も私を煩われせはしない
問題が起きても私は抵抗しない。
それゆえ、問題が長引くことはない。
あなたの側にだけたくさんのトラブルがある。
私の側ではまったくトラブルはない。
私の側へ来なさい。
2023/03/18
振り返ってみると
2023/03/17
それはすべて物語だったのです
2023/03/16
行為者は想像の産物です
2023/03/15
調べてみることが必要なだけです
2023/03/14
2023/03/13
2023/03/12
あるのは今この瞬間だけです。
2023/03/11
理解の起こり方
2023/03/10
カチッという音がしません
2023/03/09
意識(consciousness)とは何か?
2023/03/08
知る働きがすべてなのです
2023/03/07
AIはやがて自我を持つようになるのですか?
2023/03/06
大いなる完成に何を付け足すことができるでしょうか?
2023/03/05
そこであなたと会いましょう
2023/03/04
探求などなかった
ギルバートはしばしばミーティングの中で、「探求などなかった」と発言しています。それはとても深い言葉だなといつも感心します。
私は長い間、自分は探求をしていると思っていました。探求を続けていけば、覚醒が起きて、すべての苦悩から解放されると思い、半分イカれた頭を抱えて精神世界をあちこちと探求してきたつもりでした。
でも、セイラーボブと出会って、自分は一歩も元の場所を動いていないということを知りました。そして、20年以上にわたって精神世界に費やした時間や労力、お金のことを考えて、随分と後悔もしました。でも、ギルバートの、「探求などなかった」という言葉を聞いて救われた気がしました。
自分では探求しているつもりでも、自分は北極点にいて北極点を目指している探検家のようなもので、どこへも行く必要はなく、ただそうやって自己満足してきただけだったと知ったからです。
精神世界の旅人の多くは、自分は何か尊いことをやっているという幻想に取り付かれています。でも、精神世界の本をどれだけ読もうと、何人のグルに会おうと、どれほど瞑想しようと、本質的には何も変わりはしないのです。なぜなら、もともと「私」は完全なものだからです。
探求を続ければ何かになるだろう、何かを手に入れるだろうというのは幻想です。探求者は幻想の中で探求ごっこをして遊んでいるにすぎず、それが尊いとかそうでないということは少しもありません。お金儲けや娯楽に懸命になるのと少しも変わりません。
私がこのブログを書く目的の一つは、一人でも多くの人が探求という幻想から抜け出して、あるがままの自分にくつろいで欲しいからです。そして、それをやり遂げる唯一の方法は自分で調べて、「私」は実在ではないということを知ることです。
たくさん本を読む必要も、グルに会う必要も瞑想する必要もありません。セイラーボブもギルバートもあなたのかわりにそれをやってくれはしません。自分で調べるしかないのです。そして、それを知った時、探求などなかったと知って、くつろぐことができます。